よくドキュメンタリーで貧しい地域の動画を目の当たりにして
今の自分の環境がどれだけ素晴らしいかに気付いたことがある。
ブータンという国は統計の変化はあるが、96.8%の人が幸福と言うほど、幸せ国家である。
そこには、宗教的な考えが間違いなく関わっている。
それは、
「足るを知る」ってこと。
この意味は、欲張らずに今の生活の中に満足を見出そうとすること。
ただ、僕はこの言葉を少しアレンジしたい。
「足るを知り、足らずも知り、日々変化」
もちろん今の環境に満足する、ありがたいと思うことも大切やけど、そこで落ち着いて欲しくない。
なので、自分の足らない部分も知り、それを変える努力をしようってこと。
ことわざなど良い言葉は、昔の人が考えた言葉。
僕たちは今を生きてるので、言葉をそのまま使うのではなく、アップデートしたいよな。
今日もまた最高な1日にするぞ〜!!